『地球規模感染症制御学講座』は、2021年4月に東京大学大学院・農学生命科学科・農学国際専攻にカルテック株式会社との社会連携講座として発足しました。

○幅広く共通に有効性を示す光触媒の効果を農学を基盤とする水産業、農業、林業、畜産業の現場で検証します。
○畜産界に甚大な被害を及ぼしている牛伝染性リンパ腫の原因ウイルスである牛伝染性リンパ腫ウイルス(BLV)、新興ウイルス感染症であるCovid-19の原因ウイルスであるSARS-COV-2、ヒト免疫不全症候群(エイズ)の原因ウイルスであるヒト免疫不全ウイルスⅠ型(HIV-1)及びインフルエンザウイルスの複製機構とそれらの発症機構の解明と新しい制御方法の確立を目指しております。さらに、多くのウイルスに共通する複製機序の探索、それを標的にした抗ウイルス薬の開発、新たに出現するウイルスに対抗するための方法論の確立に挑戦しております。



間 陽子 特任教授が 2024年度日本農学賞/読売農学賞 を受賞いたしました。

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