11月29日（土）、11月30日（日）に十文字学園女子大学にて日本動物遺伝育種学会第26回大会が開催されました。

松浦(III-03:一般演題)「品種に基づく牛伝染性リンパ腫ウイルスの感染状況と疾患感受性の全国調査」

永田(III-04:一般演題)「BoLA 領域のターゲットリシークエンス法による牛伝染性リンパ腫のプロウイルス量を制御するマーカーの探索」

福士(III-06:一般演題)「改良型BLV-proviral-capture sequencing 法を用いた解析により明らかとなった牛伝染性リンパ腫ウイルス実験感染牛における牛伝染性リンパ腫ウイルスゲノム配列の特徴」

綿貫(III-07:一般演題)「牛伝染性リンパ腫ウイルス抵抗性・感受性牛を用いた感染実験のRNA-seq 解析による牛伝染性リンパ腫発症関連宿主因子の同定」

Samy(I-08:一般演題)「Establishment of three bovine leukemia virus (BLV) stably-infected human cell lines demonstrating viral latency and silencing」

Rania(III-01:一般演題)「BoLA-DRB3 Polymorphism Associated with Bovine Leukemia Virus Infection and Proviral Load in Cattle Breeds in Egypt」

包(III-02:一般演題)「精液およびその後代を用いたPVL 上昇関連SNP による発症リスク評価」

王(S-04:特別賞選考対象演題)「First comparative analysis of bovine leukemia virus prevalence, proviral load, and BoLA-DRB3 allele distribution in China and Japan」

山田(S-12:特別賞選考対象演題)「マルチバレントな抗ウイルス薬探索のためのヒトコロナウイルスおよびインフルエンザウイルスを用いたラパマイシン標的タンパク質複合体1 の阻害効果の検証試験」